累計発行部数4,00オチるライトノベルの大人気作品『転生したらスライムだった件』
この転スラの最終回の終わり方が物議を醸し話題になっています
そこで今回は『転スラ』の最終回がひどいと言われる理由と読者の誤解を解くために解説していきます
最終回どうなるの?
今回は『転スラ』最終回の解説をしていくよ
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※この記事はweb小説版「転生したらスライムだった件」の内容を元に作成しています
『転スラ』の最終回がひどいといわれる理由は?
『転スラ』の最終回は私が今まで見てきた作品の中でもかなり上位に入るほど綺麗に迎えたと思っています
ですが最終回を読んでひどいと感じる人が多いようなので不思議に思い調べたところ読者の勘違いが多いことが分かりました
こちらではひどいと言われる理由と解説をしていきます
最終回が夢オチだと思っている
結論、転スラの最終回は夢落ちではありません
三上悟がリムルに救出された後に病院のベッドで目覚めるシーンがありますが、そこが夢オチと勘違いされているようです
実際は生き途絶えそうだった三上悟にリムルが「多重並列存在」を分け与えることで一命を取り止めます
そこでリムルの記憶を引き次いで目覚めた三上悟が自分の記憶の中にある「夢のような話」を語り始め物語は終わります
決して夢オチではありませんよ
夢オチじゃないよ
三上悟を復活させた方法がチート過ぎる?
前述した「多重並列存在」がチート過ぎてひどいと感じている読者も多いようです
確かに「多重並列存在」自体はとんでもなくチートです、がシオンを復活させた蘇生の術の方がよっぽどチートのように感じます
そしてリムルのいる世界では「多重並列存在」を使える者は他にも存在します
そこまでひどいチートだったか?と聞かれると疑問に思います
リムルのチートなんて今更感が強いよね
通り魔に対するディアブロがひどい
三上悟を殺害した通り魔はディアブロの手によって死ぬよりひどい目に合わされています
詳細は描かれていませんが相手はあのディアブロ、通り魔さんを不憫に思う人もいるようです
結局通り魔は正体も判明しないままディアブロにやられてしまいました
恐ろしすぎる
『転スラ』原作の最終回はいつだったの?
『転スラ』の原作は最終回は小説家になろうで2014年7月14日に最終回を迎えています
その後は番外編が更新され2015年にから更新がストップしています(告知は除く)
更新がストップしてからは作者が死亡したなどと噂になっていましたが作者の伏瀬先生は今もご存命です
詳しくはこちらの記事をご覧ください
アニメと漫画の最終回はいつ?
『転スラ』アニメと漫画の最終回ですが、まだまだ先の話になります
2024年5月現在『転スラ』の進捗状況は全体の半分ほど
漫画1巻の発売が2015年だったことを踏まえると完結は2034年頃になる見込みです
まだまだ楽しめるよ
まとめ
今回は『転スラ』の最終回がひどいと言われる理由について紹介してきました
以下まとめです
- 『転スラ』は夢落ち最終回ではない
- 多重並列存在がチート過ぎる
- 通り魔さんが不憫
以上が『転スラ』の最終回がひどいと言われる理由でした
私個人的には『転スラ』ほどきれいにタイトル回収した最終回を見たことがないので凄く好きな終わり方でした
皆さんも是非最終回まで読んでもらえたらと思います♪
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