『スパイファミリー』でフォージャー家のペットとして活躍する犬のボンド
今回はボンドについて
- ボンドの正体や能力
- ボンドが死亡する可能性
などについて解説していきたいと思います
知りたい人ボンドは何者？
ボンドの正体は予知能力を持った「被験体8号」
ボンドの正体は東国旧政権時代に水面下で行われていた実験「プロジェクトアップル」の生き残り被験体8号です
プロジェクトアップルはIQの高い動物を人工的に生み出すことを目的に非道な実験を繰り返していました
東国旧政権の崩壊と共にプロジェクトアップルも終了
死ぬぎりぎりまで電流を流されていたボンドは生き残ることができました
| 名前 | ボンド（被験体8号） |
| 能力 | 予知能力 |
| 年齢 | 不明 |
| 鳴き声 | ボフッ |
| 初登場 | 3巻17話（アニメ11話） |
| モデル | グレートピレニーズ |
ボンドのモデルになった犬種はグレートピレニーズ
ボンドにはモデルになった犬種が存在します
その犬種はグレートピレニーズという白くてモフモフした見た目の大型犬です
作者はこのグレートピレニーズを見ながらボンドを描いていると発言しています
アーニャと同じ施設にいた可能性が高い
プロジェクトアップルの被害者はボンドだけではありません
アーニャも被験体007としてプロジェクトアップルで実験対象になっていた過去があります
さらにはボンドとアーニャの回想に登場する研究員は同じ
二人は同じ施設にいた可能性が高いのです
ボンドは死亡した？
ボンドは死亡していません
現在もフォージャー家の一員として元気に幸せな暮らしを送っています
ですが今後死亡する可能性がゼロというわけではありません
今後ボンドが死亡する可能性は？
ボンドが死亡する可能性はフォージャー家の中では一番高いものの死ぬことはないのではと考えています
アーニャに拾われたことで幸せな暮らしを手に入れたボンド
死ぬ可能性があるとすればアーニャを守るために身を呈して死亡するような展開にはなるかもしれません
ですが『スパイファミリー』では基本的には死亡するキャラは比較的少なめに描かれているため、死ぬ可能性は低いと予想しています
公式からぶいぐるみが出ているほど人気
ボンドは『スパイファミリー』公式が発売しているぬいぐるみが爆売れ、人気の高さが伺えます
そんな大人気キャラだけあって死亡する可能性は下がるのではないでしょうか
ボンドに立った死亡フラグ
ボンドは死亡していませんがこれまでに死亡フラグが立ったことは何度かあります
- 爆弾犬として使用されそうになる
- アーニャの作った工作が酷い
- ヨルの作ったご飯を食べて死亡する予知をした
爆弾犬として使用されそうになる
ボンドはプロジェクトアップルの廃棄品としてレジスタンスに引き取られた際、爆弾を積んだ特攻犬として利用されそうになっていました
結果的にアーニャ中心としたフォージャー家が救い出しましたが死んでもおかしくない状況でした
アーニャの作った工作が酷い
ダミアンに対し犬を飼っていることをアピールしたかったアーニャはカッコいいボンドを工作します
その姿は見るも無残な子グリフォンと比喩されるほど酷いものでした
完全に死にかけ
アーニャの工作で殺されたと言っても過言ではないかもしれません
ヨルの作ったご飯を食べて死亡する予知をした
ボンドはヨルの作ったご飯を食べた自分が死亡する予知をしたことがあります
この際には予知をしたことでご飯を食べることを拒否
自身の死亡する未来を回避しました
まとめ
今回は『スパイファミリー』に登場する犬ボンドについて解説してきました
以下まとめです
- ボンドの正体は予知能力を持った被験体8号
- ボンドは死亡していないが死亡フラグは立ったことがある
- ボンドが今後死亡する可能性は低い
『スパイファミリー』の中でも大人気のボンドは死ぬ可能性が低いという予想になりました
作風的にもハートフルファミリー作品として面白おかしく進んでいってほしいと思います
ボンドについて気になる人は今なら『スパイファミリー』がお得に読めるキャンペーンを開催しているので試し読みしてみてはどうでしょうか？